大人になってからのニキビはしつこくできて、治りにくいのが厄介です。
なぜ、大人になってからもニキビができるのでしょうか。
また、ニキビにはどのような種類があるのでしょうか。
【ニキビができる原因】
大人ニキビができる原因は、ホルモンバランスの乱れがいちばんです。
実は大人になってからのニキビは男性ホルモンの一種であるアンドロゲンが深く関係しているのです。
アンドロゲンは皮脂分泌を促すだけでなく、角質を増やし硬化させやすいといわれています。
角質が硬くなれば、皮脂も正常に排出されないため、結果ニキビができてしまうのです。
主に顔の側面や顎、口周りのニキビが気になる人は男性ホルモンによるニキビの可能性が大です。
女性であっても男性ホルモンの影響が強く出てしまうのは、やはり日ごろのストレスや不規則な生活が引き起こしているといっても過言ではないでしょう。
【ニキビの種類】
ニキビには状態により種類分けされています。
皮脂がたまった状態の白ニキビ(コメド)、皮脂が酸化し黒くなった状態の黒ニキビ、アクネ菌が増えて炎症を起こしている状態の赤ニキビ、さらに炎症が悪化して膿んでいるいる黄色ニキビ、膿と血が混じって紫色になっている紫ニキビなどがあります。
この中でもニキビ治療が必要なのは黄色と紫ですが、気になるようでしたらニキビができた時点で治療するのも賢明です。
新宿のクリニックでは、どのような種類のニキビ治療も可能です。
ニキビ治療に関する悩みがあるなら、ぜひ新宿で受診してみましょう。
◆気になる記事…http://news.mynavi.jp/news/2017/04/12/237/
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